「メギド72」推しキャラ10選

メギド72というプレステ2時代のコンシュマーゲーを思わせるゲームを細々とやっていたが、難所と言われる4章ラストまでクリアできた。

何気に熱いストーリーや気持ちのいいBGM、戦略性のある戦闘システムなど褒めるところは多いが、やはりキャラクターの魅力は外せない。

なのでこれまで特にお世話になったキャラの感想を書いていってみる。

ベレト討伐時のパーティ。ジャックスとシトリー以外は基本オーブしか使わない。

●シャックス

CV:上坂すみれ。強い。
性能的にもスキルフォトン1個で感電を付与できるのは唯一無二。4章ボスのベレト戦では絶対に必要なデバフ役だった。
精神年齢はだいたいモラクスと同じ程度だと思われる。

●ガープ

息子。初期から使える有能盾ということで、だいたいマシュ。
ちょっとツン気味の性格だが、ストーリーでは何気に参謀ポジションを張っている。口は悪いが熱い奴で、最近のイベントで更に株が上がった。
一番偉いのは進化にエンブリオを要求しないこと。

●マルコシアス

正義オタクのやべーやつ。かと思いきや、バラムにからかわれている姿はとてもかわいい。水着イベントではママ属性も獲得した。
貴重なアタッカースナイパーで、スキルは単独ボス相手にかなり楽をさせてくれた。悪魔をモチーフにしたゲームで悪魔特攻とは…という疑問はあるが、正直ストーリー加入キャラでは一番お世話になったまである。

●マルバス

初期から引けたおかげでバルバトスが早々にベンチ入りしてしまった。とにかく回復が使いやすく、金冠クリアにも貢献してくれるいい子。
特性のおかげで黙っていても覚醒ゲージが溜まっていき、リーダーにすれば盾に自動回復+防御upのマスエフェクトを載せられる。実際存在するだけで役に立つ暫定ハルマ。
3Dグラフィックも素敵で、特に覚醒スキルと滅多に見られない勝利モーションが好き。
個別ストーリーが割とどうでもいい勢なので、追加エピソードが読みたくなるのが玉に瑕。

かわいい

●シトリー

ゴリラその1。初期から役に立っているトルーパーアタッカーで、おかげでウェパルさんの出番がない。
特性を始めすべての性能が殺意を加速させる。雑に打てるスキルが高ダメージ+帯電で特に強力。ベレト戦ほか、多数の場面でメイン火力役だった。
勝利モーションの笑顔はプライスレス。メギド体もかっこいい。

案外人当たりがいい人

●ザガン

ガープに次ぐ盾キャラ。連撃系の敵相手ではバランスブレーカーな性能を発揮する。
ダメージ無効系のスキルなのでマルバスの回復が無駄になりがちかと思いきや、ガープと違って覚醒スキルもかばう系なので、覚醒スキル暴発でマモレナカッタ…案件は少ないというメリットがある。
余談だが腰つきがエロい。

●ウァサゴ

開幕ぶっぱ要因。最初からゲージMAXなので、PvPやイベント周回で凄まじい活躍をする。
素の素早さも高く、オーブ役としての適性もある優等生。しかし何気にフラウロスに対して当たりが強い。

神イベだった

●フォラス

まさかこんな普通のおっさんがマーリン枠だとは思わないでしょ。
行動すべてが強いが、やはりオーブ役としてフォトンの種類に依存しないサポートができるのが強み。
幸運にもバーストの有用オーブを引けていたので、油断するととりあえずフォラスをパーティに組み込んでしまう中毒性がある。

●ニバス

ゴリラその2。スキルのダメージが異常で、自身の覚醒スキルや奥義でさらに伸ばしていける。
シトリーと違って後列キャラなので、トルーパー相手でなければある程度打たれ強いのも○。特性の覚醒ゲージ+は案外発動するが、自分の覚醒スキルが暴発してもそこまで困らないので、どこかの奴隷少女と比べて数段使いやすい。
3Dモーションの美麗さはもはや変態じみた領域で、スタッフには頭が下がる。

コスチュームの謎鈴もポイント高い

●ビフロンス

とりあえず列攻撃が欲しい時に駆り出される人。4章からは出番があまりなくなっていったが、気軽に撒ける列火力は弊アジトでは希少だった。
パッと見怖いけど普通にいい人。

●ストラス

10選と言いつつ、ベレト戦にも連れて行った子なのでイン。
運が良ければスキルがスキルを追加してくれるが、なかなかそう上手くいかないのが世の常。とはいえ特性でもスキル追加があり得るので、とりあえずパーティに入れておけば総合ダメージを増やしてくれる可能性がある。
正直単体攻撃のトルーパーはシトリーがいるのであんまり……という感じではあるが、よく見るとスキル攻撃時にパンチラしてくれる天使である。

白

●その他

ベレトがかわいいので育てているが、アシュトレト討伐が苦しすぎて難儀している。
一応相性のいいフリアエもいるし、頑張ってみたい。

それにしても戦力がカウンターに偏っているので、エンブリオの送り先に困る。

これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)