【Faeria】Godランクに到達したので
感想を書いておこうと思う。
連勝ボーナス先輩のおかげで、とうとうゴッドになれました。 pic.twitter.com/abVTWlWVtN
— えの (@sky_fish02) 2017年5月18日
使用デッキは赤黄Combatburn。ランク1桁からはずっとこれにお世話になった。
Deck - RY Scourgeflame Specter Combatburn - Faeria - The Hub
ランク3くらいからクリーチャーの数を増やしたくなったので、少しだけいじって、「フラッシュウィンド」を1枚「シェディムの粗暴者」に変更した。替えないほうが強いような気もする。
デッキ製作者のコメントでは、『ラッシュ相手なら両サイドの井戸に土地伸ばして、それ以外は初手で真ん中に山置いてね』と書いてあるのだが、当時はそれを読んでいなかったので、どんな相手だろうとゴッドの左右に山を出していくという動きをしていた。上位ランクでは青単ジャンプや黄単イベントが多かったので、結果的にそれでよかった感はある。
これらのデッキを相手にすると、まず受けに回ることになるので、クリーチャー数が不足に感じることが多く、結局上記のように変更した。
青単
Deck - MCX - Blue Jumpers - Faeria - The Hub
黄単
Deck - Gravekper's Yellow Events - Faeria - The Hub
●取りたい土地
画像の①はセオリー通り最優先で取りたいが、そうそう取らせてくれない場合②ないし③の土地を狙う。染めたい色は基本的に赤。
②の方は相手ゴッドに対して1マス移動でアプローチでき、攻め方も2通り選べるために有用。③はちょっと遠いが、「惨めな炎の霊」や「カリムのトレーニング」を使用したクリーチャーでゴッドに迫れるので、悪くはない。
相手がY字に土地を伸ばしている場合、「カリムのトレーニング」や「フラッシュウィンド」を使って裏取りを狙う。ただ砂漠を2つ用意するのが微妙に面倒で、序盤にそこまでうまくいくことはあまりなかった。相手クリーチャーを急襲したり、警衛から逃げるといった使い方ができるため、柔軟に対応したい。「カリムのトレーニング」の+1/0修正は地味に役に立つ。
特にラッシュ系のデッキが相手の場合、最初に受け損なうとそのまま押されて死ぬので、クリーチャーの展開を犠牲にしても、上記①(自分側)の土地は死守したい。また青単ジャンプ相手の場合、できれば③の土地も渡したくない。能力起動済みの「神話の獣」や「波衝突の巨像」を安定して出されると、受けきるのは到底不可能である。
しかしそれがわかっていても、相手が「潮汐の預言者」を持っていたら、ほぼ確実に井戸そばの土地は取られてしまうのが悲しいところ。割り切りが必要である。

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