【FGO】2部5章オリュンポス感想
攻略にだいぶ神経を使わされたものの、先日オリュンポスをクリアして、ネタバレを気にせず生きていく権利を得た。
基本的にゲームのネタバレをそこまで気にしているわけではないんだけれども、物語も佳境なのでできれば新鮮な気持ちで摂取したい。
ただ、そうはいっても今回の殺意に満ちた難易度では独力で攻略するのもまた難しく、ところどころ攻略サイトに頼ったのも事実である。仕方ないね。
●思い出
・タロス
通常攻撃が全体攻撃で三回攻撃でやけど攻撃なお母さん。最初のほうの中ボスみたいな顔してかなりやっかいなジャイアントなロボ。
確かバーサーカーだしアビゲイルをアタッカーにして戦おうとか思ってたらやけどが無限に重なって志々雄になったので、素直に武蔵を英雄にして短期で削り切ったはず。バーサーカー相手に耐久できないフォーリナーっていうクラスなんなんですかね。
専用スチルもあるしなんか印象に残る。ディオスクロイより扱いがいいのでは。
・デメテル
なぜか進化の輝石が発動しているハピナス。ときどきチャージを一気に3も積んできてメガハピナスになる。いまだにこいつは調整ミスだとしか思えない鬼畜。
カイニスもせっかく援軍に来てくれたけど、ストーリーの流れで『来た!カイニス来た!これで勝つる!』とかいう雰囲気出してたのにむしろ邪魔者という。強制出撃ならせめてもうちょっとタイミングを考えてほしかった……。
で、相手がキャスターということで最初はとりあえずアキレウスをアタッカーに据えていたのだが、よく考えたらこいつ全体宝具だなということに思い至り、よくよく見ると星4以上の所持ライダーに単体宝具がいないということに愕然とし、最終的に牛若丸をアタッカーとして攻略した。あとシトナイ。
幸い弊カルデアはサポーターが豊富なので、マーリンとスカサハ=スカディでバフして宝具連打というあまり脳に負担をかけない戦法でなんとかなったが、それでも令呪3画使ってギリギリだったのでやはり何かおかしい。
・愛玩の獣
クラススキルがわかりにくいけど、とりあえず玉藻使えば有利そう? とかやっていたけどアタッカーが死ぬのでおとなしくフレンドのエルキドゥに全部頼んだ。画伯強い。
・キリシュタリア
初見殺し極まってるところはゲーティア並。開幕に宝具が飛んできて、2回目のブレイクでもう1回宝具が確定するので、マーリンのクールタイムが終わるまでHPを削り切らないよう手加減するとかいうラストバトルとしては盛り上がらない展開になってしまった。
基本的に最初の3人は全滅が確定するから、アビゲイル玉藻マーリンで耐久し続けていりゃ勝てるやろの精神でやっていた結果、
もうここまでくれば勝ちでいいでしょという判断に至り悲しみの令呪。
普通にWマーリンしてたほうが楽だったな。
●頼れる仲間
・マーリン
とりあえずこいつに頼っとけばいいだろ枠。攻撃バフとNP配布と回復と無敵、さらにスター供給と、相変わらず隙がない。
・スカサハ=スカディ
同上。デメテル戦で牛若丸をサポートした時は非常に助かった。
・玉藻
今年迎え入れたアーツサポーター。とりあえず青いカード切って宝具回してろ的な。真価を発揮するにはスキルマが必要らしい。……悪ぃ、やっぱつれえわ
・アストルフォ(剣)
異様に頼れるアタッカー。スキル全部強い。
とりあえず一般兵のみなさんやカイニス相手には安定して出せるし、確かゼウス相手にも連れて行った。
・シトナイ
アルターエゴ枠。宝具回転率が高くて助かる。
趣味枠。普通に使えるけどタロスに弱かったり宝具の強化解除が効かなかったり不遇感がある。強化クエストはよ。
・クロエ
ディオスクロイはこいつで殴ってれば倒せる。
・牛若丸
前回の記事でも頼りにしていたようだ。アニメではよりルックスがえっちになって大活躍でしたね。
●その他
キリシュタリアと愉快な仲間たちが世界を救う話見たかった……
とりあえずカドックくんとぺぺさんの活躍に期待してます。
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